これまで出会ってきた子どもたち
アトリエ関連のものを整理していたら、神戸新聞の阪神版が出てきました。
一年のうちで、一番参加者が少ない8月に初めての取材。
子どもが来るかどうかわかりませんよ…?と言っても、日がないから写真撮らせてください、とのこと。
30分ほど経って、一組!来てくれました。(取材があることを告知していなかったので、その場で保護者の方に許可をいただきました。)
取材される緊張よりも誰も来なかったらどうしようという緊張があったので、ひとまず安心しました。
記事の内容は1時間ほど喫茶店で話したあと、後日「もう少し聞きたいことがあるので」と再度1時間くらいお話させていただきました。
とても丁寧な記者さんで、安心してお話しできたことを覚えています。
新聞に書かれていた、同窓会で「造形活動が一番楽しかった」と言ってくれたのはこの子たちです。
アトリエが始まるまでの話①|Eiko Nakayama|note
アトリエが始まるまでの話②|Eiko Nakayama|note
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そして取材された当時働いていた、放課後等デイで出会った子どもたちとの活動が今でも深く記憶に残っています。
(左上→右上→左下の読み順です。)
私が準備していた活動とはほど遠く、原形すらなくなっていましたが、活動を最後までやり切ることができて良かったと思いました。
彼らのことは、今でも時々思い出します。
「今日は安心して眠れるわ」の一言の重さに思わず泣きそうになりましたが、そうやな、今日はぐっすり眠ろう!と3人で肩を抱き合いました。会いに行きたいけど、コロナ禍で会いに行けないもどかしさ。。。
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noteにアトリエを始めるきっかけとなった子どもたちとの出会いや印象的だった出来事を書いています。
反応が多かったものは2つ。
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アトリエに対する想い。
①アトリエの始まり、そして始めてから|Eiko Nakayama|note
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「自分ならどう行動していただろうと、とても印象に残った。」と友人が言ってくれた募金の話はこちら。
②自分で決めたことだから|Eiko Nakayama|note
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もしお時間がありましたら、読んでいただけると幸いです。